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* 戯言日記 *

徒然なるままに…

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2025/May
Wednesday
04:21:17 Comment(-)
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ポインセチア

知ってる方は知ってると思いますが,
一昨年のクリスマス,相方さんから
こんなプレゼントをもらいました。
#って,当時のブログに書いた記憶が。



それはそれは小さい鉢が2つ。
葉がピンク色に色づいて,とってもキュート♪
#もらい物だったらしいけどサ(--;

ポインセチアは南国の植物。
1つは年を越してちょっとして逝き,
残る1つもほどなくして瀕死の状態に。
やっぱり日本の冬は厳しいか。

それでもあったかくなると復活するんですね~。

去年の今ごろ(もうちょい前かな?)に撮った画像がこれ。



りゅーいーそー。。。

そして寒くなるとまた元気がなくなり。
去年の冬ももう枯れるんじゃないかというほどの
状態になっていたんですよ。
「やばい,葉っぱがあと2~3枚しかないよ(>_<)」
なんて心配して毎日様子見てましたもん。
それが,2月半ばあたりから怒濤の年度末の忙しさに突入し,
その後は試験だ何だと自分のことで手一杯だったので
ほったらかしに…。(というかごめんなさい,忘却の彼方に…)
最近思い出して
「忘れてたッΣ( ̄□ ̄;)!! そういえば!?」
と見てみたら…。

しっかりここまで復活してました♪



これねぇ,いいときの写真しか撮ってないから
分からないかもしれないけれど,
冬は本当にすごかったんだよ~~~。
あまりに可哀想で写真撮る気になれなかったもん(ノ_;)

さて,実はず~っともらったときの鉢のままだったので,
今ごろですが,一回り大きい鉢に移し替えてやりました。
びっくりして枯れないといいけど。。。

去年は秋口に短日処理をしたにもかかわらず,
ずっと葉っぱが緑だったんだよね~。
どうしたら色づくのかしら? とか。

こんなに葉っぱ(枝?)が伸びちゃって,
本当は剪定しないといけないような気もするけれど,
いつごろどのくらい切ったらいいのかしら? とか。

実は去年「ポインセチア用」としっかり書いてある
液肥をあげたら,次の日いっぱい葉が落ちて
みるみる元気がなくなったのよね。
もしかしてポインセチアじゃないのか!? とか。
#最初からうすめてあって,そのままあげるタイプの
 もので,分量もちゃんと守ったのに~(ノ_;)

園芸なんて全然やらないりゅう。
分からないことだらけ。
どなたか詳しい方,ヘルプ!
PR
2006/Jul
Friday
23:57:25 Comment(2)
Trackback()
*COMMENT-コメント-
▽たしか
暗くすると良いんじゃなかったかな。
前にホームセンターにいたときに誰かに聞いた気がするなあ。
でも、あまり自信がないので、ちゃんと調べてみては。
あーでも暗くするのって、何の花だったかなあ…

ということで調べてみました↓

置き場所

日光を好む植物なので、日当たりのよい窓辺などにおいてください。それでも厳寒期は窓辺の温度は下がりやすく植物を傷めますので、夜間は部屋の中程の、暖房が直接当たらない場所へ置いてください。冬には葉を落とす事もありますが、枝が緑色をしていれば心配はいりません。5月頃、新芽が伸び始めたらじょじょに外の環境に慣らし始め、盛夏を除いては十分に日光に当てるようにした方が丈夫に育ちます。ポインセチアは10℃~28℃位が株を維持できる温度ですので、置き場所の目安として下さい。

肥料

春に芽が動き出したら緩効性肥料や液体肥料を定期的に与えます。冬期、開花している状態の株は根の成長が止まっていますので必要ありません。植え替えてから2週間くらいの間も控えましょう。栽培経験の長い方におすすめは、春から夏の成長期には窒素分をやや多く含んだ、(市販では観葉植物用)肥料を。秋から花色が見えてきてからは燐酸:加里の多めの、(鉢花用)肥料を与えると効果的です。色が付いてしまってからの肥料はじょじょに少なく、薄くしていきます。

水やり

基本的には土の表面が乾き始め葉が少しだけ垂れはじめたら、鉢底から水がしみだす位たっぷりと与えてください。夏は乾かしすぎないように注意をして、冬は湿らし過ぎないように注意をすると上手くいきます。冬の水やりは夜間に鉢の中の水分が凍らないよう、土が十分乾いてから天気の良い日の午前中にたっぷりと与えるようにしてください。
(受け皿には季節を問わず水をためないでください)

植え替え・せん定

植え替えは先ほどの生育適温から5月中旬~7月中旬頃が安全です。市販の培養土で結構ですから、根鉢をくずさないように、また「深植え」はせず古い土の高さとほぼ同じになるように植えてください。せん定は5月中旬~8月中旬まで済ませます 。切り戻しは春の場合は葉が無くても良いので、昨年伸びた枝を低めに切り戻します。夏の場合は、混みすぎた細い枝と形の乱れた枝を間引き、葉を3~5枚程度残して切り戻してあげると、冬に間に合うように枝が茂ります。
注)最近多く出回っているポインセチアは、夏が暑すぎると「わき芽」が出なくなる「芽とび」と言われる症状が出るものがあります。関東より南の地域や猛暑が続いている年などは、剪定後出来るだけ涼しい所で管理するか、7・8月を避けて剪定する事をお勧めいたします。
品種紹介の方で「芽とび」の症状の出やすさを ○ △ × で表してあります。あくまで、名古屋近郊の当園で数年栽培した後の結果ですのでご了承下さい。
 ○:ほとんど心配なし。
 △:特に暑い時期に少し出る。
 ×:特に涼しい年以外は必ず出る。


繁殖

せん定の際に、刈り込んだ枝を「挿し木」することで増やす事ができます。
挿し穂は天頂部の芽が付いた「天芽」の方が良く、出来れば節の下で切って5cmくらいの長さで挿すところに付いている葉を取りのぞき水につけます。挿し穂から白い液が出ますがこれは発根する妨げになりますので、水の中で出なくなるまでつけておきます。
肥料分をあまり含まない土(鹿沼土・赤玉土・パーライト・バーミキュライト・ピートモス等)で発根剤を付けて挿します。いずれも小粒のものがあれば挿し木には そのほうが適しています。


Point

毎年楽しむには
ポインセチアは短日性の植物で、1日のうちで夜のように暗い状態が13時間以上になると開花します。開花にかかる日数は60~70日で品種によって違いますが、この事を知らずに夜間明るい室内に置いてしまっていると、いつまでたっても「咲かない」ポインセチアになってしまいます。そして、クリスマスの代表的なお花ですが、自宅で楽しむには気温が下がる前に赤くして楽しむのがコツです。9月上中旬、夕方5時頃から朝7時までダンボール等で覆います。途中1~2日覆うのを忘れたとしても大丈夫です。暗い状態を毎日作る事は大変ですが、開花した時の感動もひとしおでしょう。


「Flower Garden Toya」
http://www.flower-toya.jp/info/200212.html

と、勝手にコピペしちゃったけど(^-^;
長くなってごめんね。 
▽ありがと~~~♪
>かいちょー
暗くするのを「短日処理」って言うのだよ。
私も去年ネットで検索して9月ごろから40日間(って書いてあった)
段ボールかぶせたんだよ。毎日欠かさず。
時間は夕方5時から翌朝8時。
こんな時間に家にいるわけないから家族にやってもらったんだけど(^_^;)
だけど緑のまんま…(ノ_;)

剪定,ちょうど今ごろまでに済ませればいいのね。
間に合うかしら?それとももう遅い?(’’)

ともあれ,調べてくれてありがとう(^∇^*)
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