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* 戯言日記 *

徒然なるままに…

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2025/May
Tuesday
23:31:47 Comment(-)
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Mステ&音魂

昨日の録画をさっき見ました。
今週は堅ちゃん週間で癒されてます♪

Mステ、まさかPVのダンサーが出てくるとは!
ダンスが不揃いだったのにも妙にウケてしまい、
歌そっちのけでゲラゲラ笑ってました(^_^;)
…あのマスクしてると見えないのかな?(笑)

ところでバイマイメロディーの「バイ」はbyとbyeの掛言葉だったのね。
「きせき」も2回出てくるけれど、「軌跡」と「奇蹟」なのね。
ああそうか、なるほど…と、やっと理解しました。
本人も理想のお別れソングと言っているし、
結婚式には使えそうもありませんね(^_^;)
「hug」は使えるかもo(^-^)o
↑恋人たちの密な関係<堅ちゃん談

音魂。
今回は「最近気になるあの人」にメールを打つ企画でした。
最後に打った「う**(←3文字とは限らない)」が気になる!
「アーティストイメージを壊す可能性があるため内緒」とされて
伏せられちゃってたけど、もしや…?
ラジオ聴いてた人にはお馴染みのアノ言葉でしょうか?(^_^;)

ともあれ、楽しく素敵な一週間でした(*^_^*)
堅ちゃんありがとう。
また勉強頑張るよ。
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2006/Jun
Saturday
12:08:25 Comment(0)
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バイマイメロディー/hug

○タヤで予約したおかげで発売日前日にゲット。
部屋で邪魔にならない程度の音量でエンドレスリピート。
堅ちゃんステキです(*^_^*)

そういえば発売日以降に買わないとオリコンランキングに
反映されないらしいね…。というのをさっき知りました。
ま,いいや…(^^ゞ
2006/Jun
Tuesday
22:57:19 Comment(0)
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動く堅ちゃん,喋る堅ちゃん♪

先週からTVに現れ始めた堅ちゃん。
久しぶりに動く堅ちゃんを観られてわくわくしてます♪

今日のHEY!HEY!HEY!も面白かった。
夢診断のくだりは爆笑!
やっぱりエロエロ堅ちゃんなのね~(w ぷぷぷ
って,見た人にしか分からない話でごめんなさい(^_^;)

今週のMステも楽しみです(*^_^*)
2006/Jun
Monday
22:31:16 Comment(0)
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ヒライケンジ VS バイマイメロディーPV

まだTVで拝見したことはないのですが。
私の大好きな堅ちゃん似のちびっこ,ヒライケンジなる人が
面白いことをやってるようですね。
紹介してくれたもりせん君ありがとう♪

ヒライケンジ
http://www.youtube.com/watch?v=AINb-YVZ0C4&search=owarai

そして今月14日に発売される堅ちゃん(こっちはご本人)の
ニューシングル,バイマイメロディー。
今回フルのPV映像を入手しました。

バイマイメロディーPV
http://www.youtube.com/watch?v=lGri1sB0-Q0&search=hirai%20ken

どちらも衝撃的!!
キモさではいい勝負かと…(^_^;)

しっかし堅ちゃん,POP STARのPV(←そういえばナントカ賞を
受賞したそうでおめでとうございます^^)といい,すっかり
こういう路線に変更しちゃったんでしょうか?(^_^;)
まあ面白いんだけど,賛否両論ありそうですな。
私の中ではこれもオッケイです(w
2006/Jun
Saturday
23:45:49 Comment(2)
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下妻物語

テレビ放映されてましたねー。
映画館で既に観てましたが,家族が観ていたので,
食事の後片付けをしながらちらちら観てました。

当時は気付かなかったこと。
ヤンキー軍団の中にまちゃまちゃ発見!!
しかもしっかりセリフまである!!
最初に観たときにはまだブレイク前だったものね。
いや~,思わず興奮しちゃいました(笑)
それにしても,あの髪型で違和感なし!!(爆)
特攻服姿のまちゃまちゃ,格好良かったよ。
#「御意見無様」だけどね(w

でもやっぱり地元の人間として「いばらぎ」は許せません。
深キョンはちゃんと「いばらき」と発音してましたが。
下妻のジャスコ,牛久大仏,常総線&常磐線,ワンツーファイブ…。
茨城人の心を否応なしにくすぐる作品です(w
「100円くれっけ?」のイントネーションは完璧。さすがキキキリン。

大変面白うございました。
さて,お勉強に戻りま~す…(ノ_;)
2006/May
Monday
23:45:42 Comment(3)
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ダヴィンチ・コード

この時期に書くと「観た」っていう話を期待されるかもしれませんが。
いえ,実は「読んだ」話です。

試験後に読むつもりで買ってだけあったダヴィンチ・コード。
昨日の歯医者の待ち時間の暇潰しにと,上巻を持参。
まあさわりだけ…のつもりでしたが。
これが思いの外面白く。
ついつい2日で読破しちゃいました。文庫上中下巻3冊。

ダヴィンチの絵に隠された謎については他の方が触れているのを
読んだことがありましたが,なんせだいぶ前の話なので記憶は曖昧。
「あ~,そういえばこのエピソードは聞いたことがある」なんて
思いながらついつい続きが気になってしっかり読んじゃいました。

クリスチャンではないし,あくまで作品と割り切って読んだので
「ふ~ん」程度の私でしたが,そうでない方にとっては
深刻な問題なのでしょうね。反対運動が起こるのも頷けます。

ストーリーは…。結末にちょっと拍子抜けでしたが,
(掘り返して確認するのかと思っていた^^;)
色々と紹介される蘊蓄部分がとっても面白かったです。
なんせ基礎知識がほぼゼロに近い状態で読みましたから(^^ゞ

一度くらい聖書をきちんと読んでおくべきでしょうかね?
#エヴァにはまったときにも読もうかと思ったんだけど,
 思っただけで終わった私(^_^;)

…教会式で結婚する資格なし!?(苦笑)
2006/May
Saturday
21:08:07 Comment(3)
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バイマイメロディー

来月発売の堅ちゃんの新曲。
LISMOのCM(リスがケータイ持って音楽聴いてるアレ)使用曲で
今日の着うたフル先行無料配布にありつけました♪
auユーザで良かった~(^∇^*)

軽快で気持ちの良い曲ですね♪
でも,歌詞をよく聴くと…失恋しちゃったのかな?
イマイチ聞き取れない部分もあるので断言はできないけど
うーーーん…。

発売はあと一月ぐらい先だけど,早く歌詞カード見たいわ~。
カップリングは紅茶のCMの「hug」。
まだCM中に流れる一部しか聴いてないけど,これも楽しみ♪

結婚式に使えるかなー?
最近音楽聴くたびそんなことをつい考えてしまいます(^_^;)
因みに,堅ちゃん本人のお薦めは「鍵穴」だと以前ラジオで
のたまってました。

……。

いや,いくら堅ちゃんの自薦でも,それは…無理…(^_^;)
どんな曲か知りたい方は,アルバム「SENTIMENTALovers」を
聴いて下さいませ(笑)
#あ,聴いて後悔しても責任は負いかねますので(^^ゞ
2006/May
Thursday
22:04:28 Comment(2)
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THE・有頂天ホテル

なんと今日は二本立て。
二本立てなんて,幼い頃に観た「○映まんがまつり」以来ですよ(笑)
#あれは短編二本ないし三本だけどさ(^^ゞ

こっちは母の希望で観ることに。
三谷幸喜氏の作品とあって,安心して笑ってきましたよ。

いやー,ストーリーもさることながら,何ですかこの豪華キャストは!?
もう,キャスティングを見ただけで,「これは面白そう!」と
否応無しに期待が高まります。
むしろ,これで面白くなかったらカネカエセ!ですよ(^^ゞ

一番笑ったのは,やはり「大きく分けて2種類…」のくだり。
もー,面白すぎ!!(^∇^*)

オダギリジョーのキャラも素晴らしかった。
私も似たようなことを頼まれたりするもので(さすがにあんなに大きいのは
ないけどさ^^;),「そうそう,無理言うなよ」と思いながら感情移入。

文句なしに面白かったです♪

…ぷぷ(w ←思い出し笑い(^^ゞ
2006/Feb
Saturday
22:49:23 Comment(4)
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フライトプラン

母と観てきました。最近映画づいてます(^^ゞ

久々のジョディ・フォスター主演。
まぁ,映画そのものを滅多に観ない私なので,
久々も何もないのですが(笑)

こないだ「SAYURI」を観た際に予告編を見て興味を持ったので
観てきちゃいまいした。

夫を事故で亡くし,棺とともに飛行機に乗った主人公。
愛娘を連れて,一番最初に飛行機に乗り込みます。

が,ちょっとうたた寝してふと隣を見ると,娘がいない!?
乗務員・乗客ともに誰に訊いても答えは「知らない」。
大騒ぎするも,「初めから乗ってません」と言われてしまう。
彼女自身,精神的に不安定で精神安定剤と睡眠薬のお世話になっており,
「妄想なのでは?」ということにされてしまう…。
2006/Feb
Saturday
22:16:08 Comment(2)
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SAYURI

休日出勤の代休だったので,一日お出かけデーにしちゃいました。

まず午前中は映画鑑賞。ガラガラかと思って10分前に行ったんですが。ごめんなさいレディースデーを舐めてました。長蛇の列ができてましたよ! いやぁ~平日の午前中に暇な人がこんなにいるとは!(@@;)

始まっちゃうんじゃないかとやきもきしながら列に並び,チケットをゲット。なんとか間に合いましたよ(^_^;)

あっ,ネタバレなんぞは気にせず思ったままに書いちゃいますので,これから観に行く予定の方(いるかな?)は,読まないほうが賢明かと思いますm(_ _)m

観た映画は「SAYURI」。学生の頃に原作を読んでいたので,いつか観ようと思ってたんです。原作といっても翻訳された方ですけどね。そう,著者は外国人なのです。「どうせ外国人の間違ったイメージの日本人像でしょ?」と思われないために,色々調べて書いたとのこと。確かに日本人である私が読んでも違和感なく読めました。

内容は,簡単に言うと,貧しい漁師町から身売りされた少女・千代が,祇園一の売れっ子の芸者に成長してゆくというもの(簡単すぎ?^^;)。いや,語り出すと絶対にとてつもなく長くなる自信があるから(ぉぃぉぃ),このへんでやめておくのが適当かと…(笑)

まあ物語そのものは,よくあるパターンで,まったくもってありきたりなんですが,でも,言葉の言い回しが巧かったり心理描写が繊細だったりして,読んでて面白かったんですよ。ハードカバーの上下巻,一気に読んじゃいましたからね。で,芸者さん(正確には芸者とは言わず,舞妓(水揚げ前)と芸妓(水揚げ後)と言う)の話ですから当然着物だし,祇園ですから言葉もはんなりとした京都弁。このへんを楽しみに,「よし映画観に行くぞ☆」となったわけです。(それにしても公開からだいぶたってから観にいくあたり,私らしいよなぁ…。そして,こんなにたっているのにも拘わらずレビューの一つも読まずに行くのも私らしい? まー,評判を聞いても自分の目で確かめたい性質なので,不評と分かってても観に行ったと思いますけど。^^;)

で,感想。

…。

…。

…。

カネカエセ…o(-_-#)

原作が良かったから,例えハリウッド映画でもそれなりに日本らしく作ってくれるだろう…と考えたのは甘かったようです。原作者があれだけ日本について調べて作り上げたものを,こうもあっさりわやくちゃにしてしまうとは…。「外国人が勘違いしている日本人像」そのものを見せられた気がします(-_-;)

まず日本家屋とか着物とかの造り(っていうのかな?)がいい加減。どこが違うのかはよく分からなかったのだけど,でも,全体的に感じる違和感があり…。そして日本人の心が分かっていない(まあ日本人じゃないんだから無理な話かもしれんが)。いくら初桃だって,千代の見ている目の前で男と「さっきの続き」はねーだろう?

そして原作の良さが全く出ていない。さゆりが初めてお座敷に出たとき,一緒にいた初桃が「私にもそんなときがあった」と言うのですね(セリフはうろ覚えです。もしかすると初桃のセリフじゃなくて,お客にそう聞かれたのかも?)。それに対してさゆりは,「long long long... long ago」とか何とかイヤミたっぷりに返すんですよ(あ,もちろん英語でしたよ。字幕で見ました)。

…あのねぇ,さゆりはわざわざ自ら敵を作るようなことは言わないの。初桃から嫌がらせを受けて,周囲がどう答えるのか楽しみにしてるようなときだけ,仕方なしにすっと切り返しの言葉を返す。それがまたスパッと切れるような巧い言葉で。また花柳界独特の遠回しな表現で,物事をストレートに言うことなんかないに等しい。でも何のことを言っているのかは分かる。「うまいこと言うなぁ」っていう話術の持ち主。とにかく,粋なんですよ,さゆり姐さんは。それが,映画の中では全く別人のように無粋なんですわ。原作の言葉を借りれば「鈍くさい子ぉやなあ」ってことになりましょうか(違うかも…^^;)。

要所要所が語られずに終わってしまったのも残念でしたね。岩村電器と大きいおかあさんの関係(これが分かれば延さんの立場やおかあさんの思いが分かるのに)だとか,千代と姉の佐津を売った「田中さん」の人物像(千代は最初家を出るのを喜んでいた!)だとか,水揚げ前にあらぬ疑惑を持たれてしまった「蟹の院長」への対応(あまりにあっさりしすぎだよ。あれじゃただのエロジジイじゃないか;;;)だとか…。時間の都合もあるんでしょうけど,ポイントは押さえて欲しかったです。映画しか観てない人には,さゆりに都合よくポンポン話が進んだようにしか見えなかったのでは? 本当は裏でもっと苦労してるのにねぇ…。

でも一番許せなかったのは,話の重点が全く別のところに置かれていたこと。

私の中では,あの話は少女時代に窮地を救ってくれた(に等しい)「会長」なる人物に思いを寄せるさゆりの「純愛物語」なんです。それが,劇中の話は,メインはどう見ても「女の戦い」。ハリウッド版「大奥」ってところでしょうか? 初桃VSさゆり(千代),初桃VS豆葉,豆葉VSおかあさん,さゆりVSおカボ,ってな感じですかね?
違うのよぅ,確かにそれもあるけど,メインは会長への恋心なの!(>_<) しかも会長からもらった思い出のハンカチ捨てちゃってるし(原作では思いとどまってますよ)。

…とまあ,どうにも納得いかない結果に終わってしまいました。しばらくぶりの映画だったのに本当に残念。

あ,でもね,全然楽しめなかったかというとそうでもなくて,例えばおかあさんを演じた桃井かおりの「…あ?」の一言が素晴らしく迫力があって怖かった,とか(それ以外でも桃井さんの演技が一番だったと思う^^),久しぶりに舞の海が相撲取ってるとこを見られて懐かしかった,とか(もはや内容と関係ないぢゃん;;;),まあちょっとぐらいはいいところもありました(笑) きっと期待しすぎちゃったんでしょうね。最初から「どうせ外国人が作った日本の話だろ?」と思って観に行っていたら,また違った感想を持ったのでしょう。「まあまあかな」ぐらい言っていたかもしれまへんなあ。あそうそう,字幕が全て共通語だったのも悲しかったです。全然「はんなり」しまへんのどす~(ノ_;) 吹き替え版も共通語なんでしょうかねぇ?

最後に。
映画だけ観てがっかりしちゃった方へ。
是非原作を読んでみて下さいね。
2006/Jan
Wednesday
22:24:47 Comment(0)
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